右脳教育と「自己肯定感」

こんにちは😊

にこにこインターナショナルスクールの深田です。

私たちは毎日の保育の中で、子どもたちの「右脳」を育てる時間を大切にしています。

今日は、その右脳教育が「自己肯定感(=自分を信じる力)」

どんな関係があるのかをお話しします。

右脳は「感じる脳」

右脳は、イメージ・感性・直感・共感をつかさどる“感じる脳”。

潜在意識をつかさどる 脳です。

「楽しい!」「うれしい!」「大好き!」という感情をそのまま受け止める力があります。

右脳がしっかり働くと、子どもは「自分ってすごい」「できた!」という感覚を自然に感じられるようになります。

この“感じる力”こそが、自己肯定感の土台です

 

「できた!」の積み重ねが自信になる

 

右脳教育では、たとえ小さなことでも「できたね!」「すごいね!」と肯定的に伝えます。

すると、子どもは脳の中で“快の回路”がどんどん強くなり、

「もっとやってみよう!」「次もできそう!」という意欲が湧いてきます。

一方で、否定されたり比較されたりすると、

脳は“防御モード”になってしまい、挑戦する意欲が下がってしまうのです。

右脳教育は、「失敗もOK」「そのままで素敵」というメッセージを送り続ける教育。

これが、自己肯定感をしっかりと育てます。

 

「愛されている」という実感が脳を育てる

右脳の発達に欠かせないのが、あたたかいスキンシップと笑顔。

右脳は「言葉」よりも「雰囲気」や「表情」を敏感に感じ取ります。

だからこそ、先生や保護者の“やさしいまなざし”が、

子どもにとって最高の栄養になります。

「あなたはそのままで素晴らしい」

このメッセージを、毎日の関わりの中で伝え続けること。

それが、にこにこインターナショナルスクールが大切にしている教育の根っこです❣️

 

右脳教育は、単に「記憶力を伸ばす」教育ではありません。

「心」と「感性」を育てる教育です。

そして、“自分を好きになる”こと。

それが、どんな学びよりも大切な「生きる力」だと、私たちは考えています。

にこにこインターナショナルスクールでは、

毎日“楽しい!”があふれる右脳教育の時間を通して、

子どもたちの中に「自信」と「愛されている実感」を育んでいます✨

名古屋にこにこインターナショナルスクール

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