〜潜在能力を引き出す“記憶・感性・愛”の教育法〜

こんにちは、にこにこインターナショナルスクールのマネージャーの深田です。
私は40年以上にわたり、右脳教育や潜在意識に関わる現場を歩んできましたが、
その中で一貫して軸に置いてきたのが「右脳教育」です。
この記事では、「右脳教育って何?」「右脳教育って本当に意味あるの?」
と疑問に思っている方に向けて、
その本質と魅力、そして今こそ必要とされる理由をお伝えします。
右脳教育とは?
特に幼少期の“右脳”の力に注目し、
- 記憶力
- 直感力
- イメージ力
- 感受性
といった潜在的な能力を引き出す教育法として、世界でも注目されてきました。
右脳教育の合言葉は、
「認めて、ほめて、愛して、育てる」
この“言葉がけ”こそが、右脳を育てる土台となるのです。
なぜ「右脳教育」が幼児期に必要なの?
『潜在意識』は右脳を通して、6歳頃までに90%以上の土台が完成すると言われています。
そして、この時期は左脳よりも右脳が活発に働くゴールデンタイム。
この時期に右脳を育てることで、
- 記憶がスッと入る
- 感性豊かに育つ
- 自分を信じる力が養われる
- 愛されているという自己肯定感が育つ
といった、一生の土台となる力が育まれていきます。
右脳教育の特徴5つ
① イメージトレーニング
→ 絵・音・言葉を使って、五感を刺激しながら記憶や創造力を高める。
② フラッシュカード
→ 一瞬で大量の情報を見る訓練で、右脳の“瞬間記憶力”を活性化。
③ 暗唱・記憶法
→ 詩・百人一首・偉人伝などを遊びながら覚えることで語彙力と集中力を強化。
④ 親子一体の愛情教育
→ 「ママと一緒にやる」ことが、安心感と自己肯定感を高める。
⑤ 肯定的な言葉がけ
→ 「できる」「すごいね」「信じてるよ」などの言葉が、潜在意識に届く応援の力になる。
右脳を育てると、自分を信じられるようになる理由
右脳は、「理屈よりも感覚で感じる脳」。
だからこそ、右脳が育つと:
- 自分の感覚を信じられるようになる
- 人と違っても「これが私」と思える
- 「なんとなく、できそう」と思える
こうした“感覚的な自己信頼”が、
実は人生を切り開く力になります。
にこにこインターナショナルスクールでは、
こうした「自分を信じる感性」こそが、成功のカギだと捉えています。
大人にも活かせる右脳教育の考え方
右脳教育=子どもだけの教育、と思われがちですが、
実は大人にとっても非常に役立ちます。
- 「決断できない」
- 「不安に飲み込まれる」
- 「未来が描けない」
こんなときこそ、右脳を使う感性・直感・イメージ力が助けになります。
そして何よりも、
「言葉」が自分の潜在意識にどう影響するかを理解すると、
大人の自愛・自己信頼にもつながっていくのです。
右脳教育は、人生の“土台”を育てる教育
右脳教育とは、ただ“頭のいい子”を育てるための教育ではありません。
- 愛されていると感じる心
- 感じたことを言葉にできる力
- 自分の感性を信じられる自己肯定感
こうした「生きる力」を、右脳から育てていく教育なのです。
そしてこれは、子どもだけでなく、
大人の私たちにも必要な「生き方の学び」でもあります。
「もっと感覚を信じていい」
「もっと自由に表現していい」
「もっと、自分を大切にしていい」
右脳教育は、『自愛の原点』です❣️

名古屋にこにこインターナショナルスクール
名古屋市瑞穂区豆田町2ー13
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